プラウドライフ株式会社　有料老人ホームはなことば（新潟市・柏崎市・妙高市）

住宅型有料老人ホーム　はなことば新潟２号館　取材レポート

法人名　プラウドライフ株式会社

創業当初より、有料老人ホーム「はなことば」では、お客様のお気持ち、お身体に寄り添える質の高い介護サービスの提供を目指しつつ、できるだけ価格を抑えた料金設定を使命としながら、神奈川、東京を中心とする首都圏ならびに新潟・東北エリア各地において事業展開を進めて来ました。

役員・従業員一同、高い倫理観と使命感を持ち、環境変化に順応することはもちろん、自らが変化を起こせる企業となるべく、旧来型の「介護施設」ではない、「住まい」としての≪日常≫を提供すること、また、お客様の人生における≪自己選択≫をプロフェッショナルとしてサポートすることの実現を目指してまいります。

住宅型有料老人ホーム　はなことば新潟２号館

〒950-0942 新潟県新潟市中央区小張木２丁目１６−５６

スタッフの声

「はなことば」では、グループ全体で年間を通して接遇、環境、共育、食事のサービス高品質化に取り組んでいます。加えて当ホームの特色は、機能訓練士とケアスタッフの連携によるお客様の自立支援を大切にしている有料老人ホームです。お客様一人一人の「その方らしい生活の実現」を目指して、一緒にやりがいのあるお仕事をしませんか！

職場選びの７つのポイント

ポイント１　職場の人間関係を良くするために　仕事のストレスがたまらないように定期面談を実施

相談しやすく風通しの良い職場作りの為に適宜面談を行っています。新入職スタッフには不安がなくなるまで面談も随時行っています。接遇面では気持ちいい挨拶を職員間で徹底して過ごしやすいホーム作りを目指しています。

ポイント２　新人職員へのサポート体制　未経験でもしっかりサポート。新人研修が充実

職員の能力や勤務時間に合わせたOJT研修期間の設定。無資格や未経験でも独り立ちするまでサポートします。また企業として何を目指していくのか入社時研修で接遇やコンプライアンスについても学んでいただきます。

ポイント３　中堅・ベテランスタッフへのサポート体制　職種ごとの研修で悩みを共有し、役割を確立

職種（介護・看護・ケアマネージャー・相談員・責任者）毎の研修から、リーダー向け研修、全職員対象の研修が充実。会社独自の育成研修制度があり、スキルアップしやすい環境です。

ポイント４　資格取得支援　業務として研修に参加できるので、働きながらスキルアップ

無資格の初任者研修資格支援から実務者研修、介護福祉士取得に向けた支援など資格支援制度が整っています。業務として研修参加いただきます。働きながらスキルアップしやすい環境です。

ポイント５　結婚、出産、妊娠、育児のサポート体制　入学祝い金制度あり。子供の成長を会社からもフォローアップ

結婚、出産、お子様の入学祝い金制度あり。子育てをしながら勤務している職員多数。産休育休もとりやすく、復帰後も時短勤務も可能。パート職員も多数在籍。正社員登用制度あり。

ポイント６　給与面で工夫している点　人事考課は年２回。勤務年数のみならず業務をしっかりと評価

特定処遇改善加算・介護職員処遇改善加算は、毎月支給。人事考課が年2回あり、勤務年数だけではなく業務評価を行っています。資格手当充実で、介護福祉士を目指す職員が多いです。

ポイント７　休日面で工夫している点　子供の行事に参加しやすい職場風土がうれしい

希望休あり。シフト制で、男女問わず平日のお子様の行事参加もしやすいです。PTA活動も参加できますよ。年末年始特別手当もあり。

取材レポート　新潟地域福祉協会　岡田史

良い点①　家族とのふれあいは何よりも大切

コロナ禍において、医療や介護の専門職からは、家族に会えないことは、高齢者のこころや体によくないのではないかという懸念が語られていました。こちらでは、コロナの感染率の動向を見ながら、感染防止策を確実にすることによって、いち早く家族と面会ができるようにしてきました。このようなことが実現できたのも、看護師資格をもつ施設長の南波さんが、医療的な面からの感染対策を徹底し、家族とふれあうことが大切だと皆が気持ちを１つにしたことが、早期の面会を実現することにつながったのだと思います。

良い点②　利用者に安眠を

一般の施設では、夜勤者が２時間ごとに巡視を行い、利用者の状況を観察しています。が、その際、利用者の安眠を妨げることがあります。こちらでは、睡眠の状態やバイタルの状態などを、瞬時にチェックできるライフリズムナビが全ベッド設置されていいますので、利用者の安全や状態をパソコンの画面で把握できます。ですから、夜間の訪室を最小限にしても安心して、安全に休んでいただくことができます。

良い点③　心やからだを大切にしたサービス

ソニーグループは、ライフフォーカスという考え方を掲げ「質」を追求したサービスを通じ、利用者の方々に「いつまでも、安心してご自身に合った生活を送っていただきたい」という思いを込めています。その質の実現のため、一人ひとりのやりたいことを見つけ、その実現を目指してリハビリをするという考え方で個別サービスが提供されています。

課題目標　自立支援介護の継続的な実践

滞在時間のなかで、お話をうかがうだけでなく施設内を案内していただきましたが、廊下やリビングで会う職員の皆さんが、利用者の皆さんと誠実に接している様子や、訪問者である私たちへもアイコンタクトをしながら挨拶してくださる様子が印象的でした。今後も利用者が訪問リハビリを利用し、個別にリハビリを行うほか、施設のサービスとして理学療法士によるグループの機能訓練の実施に期待します。

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