新潟県内の介護施設一覧
施設の求人情報

特別養護老人ホーム風の笛

新潟県新潟市東区


特別養護老人ホーム風の笛

施設情報

特別養護老人ホーム風の笛の特徴


ポイント1

特養の他にショートステイ。隣にはクリニックがあり、利用者の体調不良にも迅速に対応できます。

ポイント2

健康にとって運動は重要。日常生活動作の維持向上のほか、気分転換につながるよう集団リハや個別リハ、手工芸サークルを行っている。月に一回の喫茶も好評です。

ポイント3

多職種で連携しながら「口から食べる」を大切にしている。木戸病院歯科より口腔ケアや食事方法の助言を受け、安全に努めています。

施設の分類・種類 介護保険事業所 介護老人福祉施設
施設名 特別養護老人ホーム風の笛
所在地 〒950-0885
新潟県新潟市東区下木戸2丁目28番13号
運営事業社名(運営主体) 社会福祉法人亀田郷芦沼会

取材レポート

法人紹介

ショートステイとクリニックを併設した開設7年目の施設です。亀田郷芦沼会は、特養あしぬま荘やショートステイ・デイサービスなどの高齢者介護事業のほか、障がい者福祉事業、医療事業でも多くの職員が活躍しています。

スタッフの声

未経験でも丁寧に指導をしてもらえて、夜勤もお仕事がしっかりできるようになってから入るのでとても安心です。介護士と看護師のチームワークがとても良く職種の垣根がなく、とても働きやすい環境です。

働きたいと思える環境作りポイント7


ポイント1 職場の人間関係を良くするために

年1回ストレスチェックの実施をはじめ、不安や悩みがあれば、産業医の個別面談を受けることが可能です。また、任意参加で新人歓迎会や忘年会を開催し、職場外でもコミュニケーションをとれる場を用意しています。

ポイント2 新人職員へのサポート体制

新人職員集合研修をはじめ、経験の少ない新卒や中途職員の様々な不安を解消する目的で、チューター(世話役)制度を採用しています。また、VAプラス(PHP研究所)やマナビタといった動画研修も利用可能です。

ポイント3 中堅・ベテランスタッフへのサポート体制

一昨年より研修制度を見直し、それぞれの立場や役割に応じた階層別研修を実施しております。また外部研修や法人内研修に参加する事で、積極的なスキルアップを目指すことができます。

ポイント4 資格取得支援

実務者研修・社会福祉主事、喀痰吸引等研修などの受講費用半額補助をはじめ、介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員・調理師の受験費用全額補助があり、働きながら安心して資格を取得することができます。

ポイント5 結婚、出産、妊娠、育児のサポート体制

法人や互助会からの各種祝い金のほか、産休が産前8週産後8週と長いことが特徴です。また育休の取得率や育児時短を使いながらの復帰率が100%です。木戸病院内の託児所『いちご畑』も割引料金で利用できます。

ポイント6 給与面で工夫している点

基本給は介護以外の経験も含めた職歴を考慮の上、決定しています。処遇改善手当は月額21,000円を支給。住宅手当・扶養手当・通勤手当は国公準拠の為、対象者はメリットが大きいです。退職金制度もあります。

ポイント7 休日面で工夫している点

年間休日120日(令和2年度)+リフレッシュ休暇4日です。有給休暇は6ヶ月経過後、入職時期に応じて10~15日付与、翌4月1日には16日付与されます。有休が『時間単位』で使用できるのも特徴です。

介護ブロガーのチェック!!


介護ブロガーのチェック 新潟医療福祉大学准教授 五十嵐紀子 ブログ介護のコミュニケーション~よもやま日記~ 

 

良い点①「現場の意見を大切に」

今回取材でお話を伺ったのは、入職して2年目の神蔵さんでした。異業種からの転職でも立場や経験の差による上下関係は感じることなく、のびのびと働かせてもらっているとのことで、穏やかな笑顔が印象的でした。亀田郷芦沼会では、現場の意見を大切にするという方針を実現するための工夫や取り組みが多くありました。無記名で意見を法人本部長に届けることができる「法人への手紙」を最近設置したそうです。「目安箱」や「意見箱」ではなく「手紙」というのがいいですね。

 

良い点②「休暇申請ほぼ100%承認!」

 月初めに翌月のシフトの希望を出すそうなのですが、休暇の申請は、ほぼ100%受け入れてもらえているとのことです。シフトでの休日の他に、リフレッシュ休暇や有給休暇も取れ、お休みの日は自宅で草むしりをしたりとのんびり過ごしているそう。休みを多くもらえている実感が持てているとのことでした。休みを取るのは労働者として当然の権利であるにも関わらず、そのような雰囲気がない職場も少なくありません。休暇の日数だけでなく、休んでいる実感が得られるというのは大切ですね。

 

良い点3「ハラスメントを許さない!」

 「人間を大切にすることが全ての根元である」という基本理念が様々なところに見られるのですが、その言葉のセンスにもそれが表れています。更衣室に相談窓口が書かれたハラスメント防止のポスターが掲示されているのですが、注目ポイントは「ハラスメントを許さない!」というキャッチフレーズ。「許さない」というシンプルな言葉ではありますが、人間を大切にする法人の心意気が伝わってきました。

 

課題目標 ユニットケアという環境下での新人育成

 認知症ケアが中心のユニットケアという環境では、1人仕事が多くなりがちなため、新人をいかに育成するかが課題とのこと。ユニットごとのマニュアルを作ったり、いつでもどこからでも動画で視聴できるオンラインによる介護研修「マナビタ」を導入しているそうです。目標としている東区の皆さんが安心して生活できるための施設経営の実現のために工夫を重ねたいとのことでした。

 

取材レポート

法人紹介

基本理念は「人間を大切にすることがすべての根元である」です。この『人間』はご利用者様はもちろんですが、職員に対しても向けられています。一人一人が末永く安心して働いて頂けるよう法人運営をしております。

 

スタッフの声

未経験でも丁寧に指導をしてもらえて、夜勤もお仕事がしっかりできるようになってから入るのでとても安心です。介護士と看護師のチームワークがとても良く職種の垣根がないので、とても働きやすい環境です。

 

働きたいと思える環境作りポイント7


ポイント1 職場の人間関係を良くするために 人間関係良好。離職率8.3%!

令和2年度の法人全体の離職率は8.3%となっており、これは各職場の人間関係が良好な事の証です。年1回のストレスチェックの実施をはじめ、不安や悩みがあれば産業医の個別面談を受けることが出来ます。

 

ポイント2 新人職員へのサポート体制 チューター制度で、新卒・未経験者でも安心!

新入職員集合研修をはじめ、経験の少ない新卒や中途職員の様々な不安を解消する目的で、チューター(世話役)制度を採用しています。希望する職員は動画研修を受講することもできます。

 

ポイント3 中堅・ベテランスタッフへのサポート体制 法人内外の研修で刺激をもらえる!

2年前に研修制度を見直し、それぞれの立場や役割に応じた階層別研修を実施しております。また外部研修や法人内研修に参加する事で、積極的なスキルアップを目指すことができます。

 

ポイント4 資格取得支援 8種類の資格取得補助金あり!

実務者研修・社会福祉主事、喀痰吸引等研修などの受講費用半額補助をはじめ、介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員・調理師の受験費用全額補助があり、働きながら安心して資格を取得することができます。

 

ポイント5 結婚、出産、妊娠、育児のサポート体制 産前産後休暇がそれぞれ8週間!

法人や互助会からの各種祝い金のほか、産休が産前8週産後8週と長いことが特徴です。また育休の取得率や育児時短を使いながらの復帰率が100%です。木戸病院内の託児所『いちご畑』も割引料金で利用できます。

 

ポイント6 給与面で工夫している点 異業種の方も歓迎!これまでの職歴考慮します^^

基本給は福祉業界以外の経験も含めた職歴を考慮の上、決定しています。処遇改善手当は月額21,000円を支給。住宅手当・扶養手当・通勤手当は国公準拠の為、対象者はメリットが大きいです。

 

ポイント7 休日面で工夫している点 年間休日121日!その他休暇あり☆

年間休日120日+リフレッシュ休暇4日で、職員の都合に合わせ希望休も取得できます。有給休暇は6ヶ月経過後10~15日付与、翌4月1日には16日付与されます。有休が『時間単位』で使用できるのも特徴です。

介護ブロガーのチェック!!


良い点①「自分で選ぶことを大切に」

事前にHPで情報をチェックしていた学生の目に留まったのは、季節ごとの行事として行われている「デザートバイキング」。なんと芦沼会では昭和59年に既にバイキング形式の食事を取り入れていたのだそうです。実際は利用者さんご自身で食事を選びとることができなくても、スタッフがお料理のところまでお連れして、「選ぶ」というプロセスを一緒に楽しんでいるのだそうです。自分で選択をする、ということをとても大切にしているということがわかるお話でした。

 

良い点②「自由な雰囲気」

学生は介護施設での実習を重ねてきましたが、今回ご利用者さんたちが過ごすフロアにお邪魔し、そこでの光景が実習で見慣れていたものとはずいぶん違うことに驚いていました。写真撮影をしている私たちにフレンドリーに話しかけて下さる方、洗濯物を畳みながらおしゃべりされている方々、何やら話し込んでいるおふたりなどなど。自由な雰囲気がとても印象的でした。自由に自分の過ごし方を選べる空間とはどのようなものか、肌で感じることができる貴重な体験になったようです。

 

良い点③「電子化で教え合う関係性」

こちらの施設では、3年程前から介護記録のiPadによる電子化を導入しているとのことでした。機械が苦手な職員さんにとっては負担に感じるという訴えが多く電子化が進まない事業所もあるように聞きますが、こちらではツールに強い若い職員さんが、苦手なベテランの職員さんに教えるという姿がよく見られるようになったそうです。教え、教えられるという役割を固定化しないことが、職場のコミュニケーションを良好にするヒントになりそうです。

 

【課題目標】

亀田郷芦沼会設立40周年記念誌「こもれ陽」には、実現したい地域の未来予想図「あしぬま夢マップ」が楽しいイラストで掲載されています。日常の中で多世代がわくわくしながら交流できるアイデアに、学生たちは目を輝かせ、こんなことできたらいいですね!とさらに夢を膨らませていました。実現できるかどうかは置いといて、こんな社会を実現させたい!こうなったらいいな!という妄想を語り合う関係性のある職場に学生たちを送りたいと心から思いました。

 

 

社会福祉法人亀田郷芦沼会インスタグラム

https://www.instagram.com/otamachii/?hl=ja

 

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