特別養護老人ホーム三和愛宕の園

特別養護老人ホーム三和愛宕の園の特徴

ユニットにある天窓から差し込む柔らかい日差しのおかげで施設内はとても明るく、ゆったりとした空間に包まれている。「目の前には、さんわ保育園があり、園庭で遊ぶ元気な子ども達の声が聞こえてきます。園児さんやボランティアさんとの交流もあり、ご入居者にも喜んで頂いています」（施設長）。

県内初のユニット型特養として、2002年8月に開所。「ご入居者のこれまでの暮らしを 大切に考え、ご入居者の想いお一人おひとりのケアに繋げています。”ここに入ってよかった”と思って頂ける施設を目指して います」（施設長）。

食事は、利用者の栄養並びに身体状況、嗜好を考慮した食事を提供。また、利用者の食事の自立に配慮するとともに、可能な限り離床して食堂で食べることを支援。「行事で外でサンマを焼くなど、皆で楽しめるイベント食にも力を入れています」（管理栄養士）。