介護事業所のスタッフは、利用者の体調や、サービスの内容などを記録しています。しかし、多くの施設ではこの作業を手書きで対応し、業務の中で多くの時間を割いています。その結果、利用者と直接関わる時間が減り、残業が増えることでストレスを抱えて、きつい仕事の原因となるため、厚生労働省は業務の省力化に向けて記録の電子化を推進しています。
Q.記録を電子化して一番良かったことを教えて下さい。
A「. 業務日誌と介護記録の二度書きがなくなりました。手書きの頃は、記録のための残業がありましたが、今では業務時間内に入力が終わるので、記録をするために残業している人を見たことがないです。具体的な例をあげると夜の入眠中は、同じ状況の利用者分を一気に入力できるので本当時間短縮になりました。あとおむつ交換もタブレットで文字を選ぶだけなので本当楽ですね。ケアマネジャーが作成したケアプランも気軽に介護現場でも見ることができるので、様々な職種の連携がしやすくなりました」(介護主任)。
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