【たなかいご流】 人材育成術。

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介護専門家コラム

【たなかいご流】 人材育成術。

介護職として勤めるにあたって大事なスキルってなんでしょうね?介護技術でしょうか?それとも介護の専門知識でしょうか?
介護技術を高め、 専門知識を得ていったところで、 それを仕事で活かせなければ、意味がありませんし、 やりがいも感じないですよね。 研修やセミナーに行ってモチベーションをあげたところで、 いざ現場に戻ったら全然活かせず、むしろ絶望してしまう…なんてこともよく聞きます。

人材育成とはいうけれど…

正直な話、 お年寄りの為に仕事をしている介護職は稀です (爆)。 皆、 職員の為に仕事しているんですよ。 職員の顔色をうかがって、 職員に迷惑をかけないように業務をこなしちゃってるんです。 だから、 仕事が嫌になるんです。 とはいえ、 お年寄りの為に動こうものなら、 周囲は 「何頑張ってんの?」 的な冷たい視線で攻撃します。訴えの多い方に捕まろうものなら、 「何ちんたら仕事してんのよ!」ってな感じで追い詰めてきます。
こんな状態じゃ、せっかくあなたが持っている介護技術も専門知識も役に立つはずありませんよね。 なるべく見ないように、 なるべく聞かないように仕事をこなしていったほうがマシです。 こんな現状で頑張れるのはよほど強い魂の持ち主か、周りの空気が読めない人じゃないでしょうか(笑)

介護現場の闇を創り出しているのは人間関係。

簡単に言えば、 そういった人間関係を改善しないことには技術も知識も活かせる職場にはならない!ということです。 足の引っ張り合いをしているから、 離職率が高くなるんです。 では、 その「人間関係」を悪い方向に持っていかない方法を少しだけ紹介します。

1.業務分担では、 同じことはさせず、それぞれに役割をつくる。休憩時間を重ねない。
(あの人は遅い、あの人のせいで私に仕事が回ってくる、などの声を出さないようにする。)
2.業務を見直す。 そして時間を作る。
(暇な時間なんていくらでもあります。食事を待つ時間とかもったいない動きしてませんか?)
3.褒める。 評価する。褒めるのは行動そのものよりも性格のほうが効果的。
(プラスの言葉を与えることで、 相手をポジティブに!)
4.プライベートを充実させる。←これ大事w
(プライベートがうまくいってないとイライラして仕事にも影響が出ます…)

そう、 介護をしていく上で大切なことは、 文句が出ない環境を創ること、 ストレスを貯めないことにあります(笑)。 技術を高めるより知識を得るより、 ストレスが少ない状態のほうが現場では良い介護ができるってことです。 簡単に言えば、 ストレスが溜まっていなければ、 認知症の対応にもそんなに腹が立たないし、職員の目も気にならなくなるよ!ってことです(爆)。
「そんなん人材育成と関係ないやん!」って突っ込まれそうですが…。 これかなり信憑性ありますよ。だって大切なのは 「心のゆとり」 ですから。 心にゆとりがあれば、 多少カチンとくることも許容範囲になりますし、 逆に言えばゆとりがなければ、 尖ったナイフみたいにもなりますから。
一人一人のゆとりが人間関係を良好な状態にしていくのです。そこを大切にせずして、仕事を大事にできるかっていうとなかなかできないもの。 介護現場に必要なのは、 人間関係の構築にあると言っても過言ではないのです。


たなかいご 【Komachi介護ご用聞きネット 介護専門家ブログ】
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